賢く借りる教育ローンを紹介しています
入学金や学費、そして下宿費用など、後まわしにはできないのが教育費用。だからといって、借り急ぐのは禁物。まずは低利率で、固定金利の公的ローンから検討してみましょう。
その代表が国民生活金融公庫の「国の教育ローン」。子供1入につき最高200万円までを年利率99一%で借りることができます。兄弟がいる場合は返済が終わっていなくても借りられるのもうれしいところ。全国の国民生活金融公庫の窓口のほか、銀行、信用金庫などで一年中申し込みを受け付けているので、手続きも簡単で、多くの人に利用されています。
また厚生年金や国民年余の納付済み期間が10年以上なら、同じ年利率2.2%で「年金教育資金貸付」を利用するのも手。申し込みは、各都道府県の年金福祉事業団で。この「年金教育資金貸付」は、「国の教育ローン」と別口で利用することができます。
その他地方自治体でも、独自の教育資金の融資を行っているので、自分が住む地域の情報を調べてみましょう。
公的ローン以外では、労働金庫の「教育ローン」が比較的金利が低めです。勤めている会社の所属団体(労働組合、共済会など)が会員になっていたり、融資を受ける人が生協の会員になっていれば利用できます。限度額は500万円と多めで、利率は2.2%の囚定金利。また会員以外の人も300万円までなら借りることができます。
労働金庫のよいところは、公的ローンが高校生以Lなのに対し、幼稚園から大学まで適用されること。融資内容は都道府県によって違うので、まずは最寄りの労働金庫に問い合わせてみて。
銀行の各種ローンの中でも、最も充実しているのが教育ローン。限度額は約200万〜500万円で、利率は約2.5〜5%が平均。最近では、金利をかなり抑えな商品が出てきています。
ただし金利が低くても、変動金利のものや有担保型のものがあるので注意が必要。できれば囚定金利で無担保やを選ぶほうが安心です。
また、ふだん取引がある銀行の場合は、貯蓄残高や、取引内容によって、金利を優遇してくれる場合も多いので、担当窓口でよく説明を聞き、いちばん有利な条件で契約するようにしましょう。